EV用語辞典
航続距離
コウゾクキョリ航続距離とは、車がガソリンや電気などのエネルギーを使い切るまでに走行できる距離です。エネルギーはガソリン車の場合はガソリン、電気自動車(以下、EV)の場合はバッテリーに貯められた電気にあたります。
EVはガソリン車と比較すると、航続距離が短い傾向にあります。また、航続距離はカタログに記載されている数値とは限らず、実際の走行条件や気候によって異なる場合があります。というのも、気温や走行条件によって変動するためです。
EVの航続距離は、自動車メーカーや各種部品メーカーの企業努力によって飛躍的に伸びています。例えば、日産リーフは2010年の初代モデル(約200km)から、2025年2月時点での現行モデルでは最大450km以上と、大幅に航続距離が向上しました。500km以上の航続距離を持つEVも登場し、実用性が向上しています。
EVの普及が進む中、航続距離の長さは選択時の重要なポイントです。充電インフラの整備が進んでいるとはいえ、長距離移動には十分な航続距離が求められます。
EVの航続距離に不安を感じるなら、電欠対策を心がけましょう。どの充電ステーションを利用するか計画を立ててドライブしたり、万が一、電欠した際のロードサービスをチェックしておいたりと事前の準備があれば、電欠のリスクを減らせます。
航続距離は車の使い勝手を左右する重要な要素の一つです。自分のライフスタイルや用途に合った航続距離を持つ車を選ぶことが、快適なEVライフにつながります。